WordPressで表組みを表示・更新するのは、HTMLが分かる人ならなんとでもなりますが、そうでない人が担当するとなると・・・結構困ったことになりますね。
そんなわけで、CSVファイルをアップロードして、テーブルとして表示できるショートコードを作成してみました。
WordPressを中心に、F1とか読書とか写真とか
WordPressで表組みを表示・更新するのは、HTMLが分かる人ならなんとでもなりますが、そうでない人が担当するとなると・・・結構困ったことになりますね。
そんなわけで、CSVファイルをアップロードして、テーブルとして表示できるショートコードを作成してみました。
PS Taxonomy Expander を1.1.1にアップデートいたしました。
1.1.1でのアップデートについては、Term orderというメニューが追加されるようになっていて、カテゴリーを含むカスタム分類の順序が指定できるようになりました。(My Category Orderをとても参考にさせていただきました。)
wp_list_categpries、get_categories、get_termsなどのorderbyパラメータでorderと指定すると、変更順にソートされるようになります。
機能一覧、設定方法などは、タクソノミーの使い勝手を劇的に向上させるWordPressプラグイン PS Taxonomy Expanderをご覧下さい。
アップデート・ダウンロードは、PS Taxonomy Expanderの公式プラグインディレクトリからどうぞ。
Web Design Recipesのたかはしのりさんが、「WordPress のよくあるカスタマイズコード functions.php 多め」という記事で、
テンプレートタグ wp_list_categories に、スラッグ名のクラス付ける方法あったら、教えていただけると嬉しいです!
とおっしゃっていたので、いつものように?チャレンジしてみたのでした。
開発に関わったWordPressの実行速度を短縮させるプラグイン「001 Prime Strategy Translate Accelerator」がリリースされたので、ここでも紹介させていただきたいと思います。
WordPressを日本語で表示させる場合には、英語と日本語を対訳させるja.moというファイルを読み込んでいます。実を言うと、このファイルの読み込みには結構な時間がかかっていて、なおかつバージョン毎にファイルサイズが大きくなってきています。
当ブログの計測値では、この処理だけで約0.1秒。現状のSimple ColorsではWordPressだけの処理時間で約0.3秒なので、全体の処理時間の約30%がこのファイル読み込みにかかっている計算になります。
001 Prime Strategy Translate Acceleratorでは、このファイル読み込みをキャッシュ化し、およそ半分程度に短縮させる。もしくは、ファイルそのものの読み込みを停止し、この部分のコストをほぼ0にしてしまうことも出来ます。(翻訳自体がされないことになりますが、多言語対応してない独自テーマなどであれば、このモードが有効です)
“WordPressの実行時間を短縮させる「001 Prime Strategy Translate Accelerator」” の続きを読む
WordPress3.2からの管理画面では、ブラウザのバージョンが古かったりするとこのようなアラートが表示されるようになっています。
今回は、この新しく追加されたアラートのボックスの改変および、バージョン判定のロジックを調べてみました。