Web Design Recipesのたかはしのりさんが、「WordPress のよくあるカスタマイズコード functions.php 多め」という記事で、
テンプレートタグ wp_list_categories に、スラッグ名のクラス付ける方法あったら、教えていただけると嬉しいです!
とおっしゃっていたので、いつものように?チャレンジしてみたのでした。
WordPressを中心に、F1とか読書とか写真とか
Web Design Recipesのたかはしのりさんが、「WordPress のよくあるカスタマイズコード functions.php 多め」という記事で、
テンプレートタグ wp_list_categories に、スラッグ名のクラス付ける方法あったら、教えていただけると嬉しいです!
とおっしゃっていたので、いつものように?チャレンジしてみたのでした。
開発に関わったWordPressの実行速度を短縮させるプラグイン「001 Prime Strategy Translate Accelerator」がリリースされたので、ここでも紹介させていただきたいと思います。
WordPressを日本語で表示させる場合には、英語と日本語を対訳させるja.moというファイルを読み込んでいます。実を言うと、このファイルの読み込みには結構な時間がかかっていて、なおかつバージョン毎にファイルサイズが大きくなってきています。
当ブログの計測値では、この処理だけで約0.1秒。現状のSimple ColorsではWordPressだけの処理時間で約0.3秒なので、全体の処理時間の約30%がこのファイル読み込みにかかっている計算になります。
001 Prime Strategy Translate Acceleratorでは、このファイル読み込みをキャッシュ化し、およそ半分程度に短縮させる。もしくは、ファイルそのものの読み込みを停止し、この部分のコストをほぼ0にしてしまうことも出来ます。(翻訳自体がされないことになりますが、多言語対応してない独自テーマなどであれば、このモードが有効です)
“WordPressの実行時間を短縮させる「001 Prime Strategy Translate Accelerator」” の続きを読む
WordPress3.2からの管理画面では、ブラウザのバージョンが古かったりするとこのようなアラートが表示されるようになっています。
今回は、この新しく追加されたアラートのボックスの改変および、バージョン判定のロジックを調べてみました。
ページナビとパンくずナビプラグインを共に0.8.1にアップデートしました。
共にバグフィックスなので、機能的なアップデートではありません。
ダウンロードは下記ページのダウンロードリンクからどうぞ。
ページナビプラグイン
「パラメータでカスタマイズしやすいページナビもプラグインにしてみた」
パンくずナビプラグイン
「パラメータでカスタマイズしやすいパンくずナビをプラグインにしてみた」
コメントをいただいた gatespace さんには改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
とうとうリリースされたWordPress3.2 ガーシュウィン(コードネーム)。英語版に続いて日本語版も既に公開されています。
今回も新しいデフォルトテーマの Twenty Eleven を初めとして、いくつもの改良がなされています。
その中で、個人的に地味ではあるけどありがたいのが、管理画面(特にダッシュボード)の表示スピードアップです。WordPress.orgの3.2紹介ビデオでの約50秒から1分にかけてのスピードアップについての紹介のくだりを見ていただければ、3.1系と比較して瞬時に表示されていることが見て取れます。
今回は、その手法や仕様について調べて分かったことを書き連ねてみます。