WordPressでスマートフォンなどのデバイス対応をする際、WPtouchやWP Mobile Detectorなどなどのプラグインを使ってスマートフォン用にテーマを切り替えている方も多いと思います。
今回は、そんなWordPressでデバイスによってテーマの切り替えを行っている方向けに、ちょっとしたおすすめTipsを紹介しておこうと思います。
WordPressを中心に、F1とか読書とか写真とか
WordPressでスマートフォンなどのデバイス対応をする際、WPtouchやWP Mobile Detectorなどなどのプラグインを使ってスマートフォン用にテーマを切り替えている方も多いと思います。
今回は、そんなWordPressでデバイスによってテーマの切り替えを行っている方向けに、ちょっとしたおすすめTipsを紹介しておこうと思います。
先日、WordPress.org で公開しているプラグインのうち、いくつかのものにヘッダー画像を追加することになりました。プラグインのヘッダー画像というのは、WordPress.org の Plugin Directory で公開されているプラグインページにアイキャッチとして表示される画像のことです。登録したしたからといって、プラグインの機能自体がどうこうなるわけでもありませんが、プラグインの機能をイメージできたり、華々しく感じられたり、手を掛けている感が出せるなど副次的な効果は望めるかもしれません。
で、作成した画像には、プラグイン名が表示されたり、CSSを使ってシャドーが掛けられたりするので、それを想定した画像を作っておかないと、表示されたときに「おや?」ってなことになりかねません。今回は、デザインをお願いすることもあり、ヘッダー画像用のPSDテンプレートを作ってみました。といっても、大層なものではなく、表示されるプラグイン名とシャドーの効果をデザイン段階で想定できるようにするだけのものです。
一応下記の画像が、
を並べてみたものです。
それほど、使ってもらえる機会は多くないかもしれませんが、プラグインを公開している方で、ヘッダー画像を付けてみたいというかたは、お試し下さい。ヘッダー画像の登録方法は、をかもとさんの「公式プラグインページにヘッダ画像を追加」が参考になります。ちなみに初めて登録してみたときに、ファイル名をそのままコピーしたら(おそらく WordPress の自動置換で)x が × となっていてハマったのは秘密です。
それから、今回ヘッダー画像をつけたプラグインは、
の6プラグインです。デザインしてくれた、 @imura_design と @makito_th には、ほんとうに感謝しています。
ある日、Twitterで @poyosi さんがこんな事をつぶやいていて
実は内心「40も50も入れるかフツー?」などと思っていたのはおくびにも出さず聞いていると、夜中にもかかわらず各所から反応があって
意外にニーズがあるのかもと考えを改め、そんなわけで、ちょっぴり興味を持って取り組んでみることにしました。
リンクにリンクカテゴリーがあるように、ユーザーにもユーザーカテゴリーを作ることも可能なのでは?と思い、ユーザー用にカスタム分類(ユーザーカテゴリー)を適用させるプラグイン「User Categories」を作成してみました。
“WordPressのユーザーに所属情報などを付加できるプラグイン「User Categories」をリリース” の続きを読む
WordPressのメタキーワード、メタディスクリプションを出力するプラグイン「Meta Manager」を0.2.0にアップデートしました。
今回のアップデートでは、Noticeエラーなどの軽微なバグ修正に加え、下記の点を改良しています。
ダウンロードは、WordPressのメタキーワード、メタディスクリプションを出力するプラグイン「Meta Manager」からお願いします。