こんにちは!
WordCamp Tokyo 2013 のリレーブログを熱気ムンムンのWordFes Nagoya 2013 の会場からお送りしております。
もうすぐ、ライトニングトークで、名古屋を中心に全国各地からの参加者で WordPress らしいオープンで和気あいあいな感じです。
さて、一方 9/14に予定されている WordCamp Tokyo 2013 では、テクニカルパネルディスカッションのモデレーターを務めさせていただく予定です。登壇者は、以下の4名。
石川栄和
株式会社ベクトル代表。無料WordPressテーマ「BizVektor」を開発・配布しています。普段は名古屋でWordPressのサイト構築やテーマ開発。(BizVektor)
三好隆之
福岡市在住。合同会社ロックロブスター代表。好きなピザのトッピングはアンチョビとブラックオリーブ。WordPress プラグインを多数開発。先日 iPhone に乗り換えた。(Rock Lobster)
宮内隆行
プラグイン開発者としてWP Total Hacks、TinyMCE Templates、Simple MAPなどのプラグインの開発や、め組のバックエンドエンジニアとしてWP BoosterやBookPressなどのサービスの開発を担当している。(firegoby)
Miyako Itonaga(cat)
株式会社 MEDIA INDEX 代表。HTMLコーダーからデザイナーを経てプログラマに。普段は ruby でウェブサービスを開発。WordPress はそのティザーサイトとして、ふんだんにカスタマイズして使うことが多い。(Layer8)
公式プラグインを配布する三好さんと宮内さん、企業用に特化したテーマを配布する石川さん、RubyをメインにWordPressも活用する Itonaga さん、それぞれの立場から、プラグインやテーマなどを配布する意味。プログラムを理解することによる利点や学び方のコツといったものについてディスカッションを行いたいと思っています。
三好さんの先見性のある意見や宮内さんの率直な発言、石川さんでデザイナーからの視点や、Itonaga さんによるRuby との対比など、どんな事が聞けるのか今から楽しみです。セッションを聞いていただいて、その後のアンカンファレンスで知己を深めてもらい、より世界が広がってくれればと思います。
最後に、私事ですが、明日9月1日でWeb制作業界 = プライム・ストラテジーに入社して、まる10年になります。この間、テーブルレイアウトがCSS レイアウトとなり、携帯Webサイトの勃興とスマートフォンへの変遷、そしてレスポンシブ・ウェブ・デザインやモバイルファーストといった新しい技術の出現など、どんどん制作方法や対象などが変わってきました。
次の10年も現在では想像もつかないような手法や状況になっていくのでしょうね。
とてもとても楽しみです。
あっ、そういえば、明日は WordPressの教科書2のキャンペーンでアマゾンで買った人にいいことあるらしいですよ!!!
明日は、ぼけっち こと、うぇぶるじょんさんから、「アンカンファレンス1000の見所」を紹介してくれるらしいです。
ご期待ください。
「今年の WordCamp は、テクニカルセッションにチューモーーーク」への2件のフィードバック